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写メゾンキー コンテスト投票受付開始です。
今日、「写メゾンキー」にて「あなたのゾンキー画像を応募してください」キャンペーンの応募期間が終了しました(※「写メゾンキー」とは、ケータイコラボサイト「占いゾンキー」の画像投稿バージョンです)。そこで早速優秀作15点選りすぐって、「ぞう化」してみました。

30分間に15体作成するなんて、過去最速記録かも知れません(笑)。インタースコープさんの超高速なオシゴトに対応するため、みずからの低速CPUを激しくクロックアップしてバシバシ鼻を付けてみました。これから投票開始ですので、ご興味のある方はぜひ覗いてみてください!

占いゾンキー
http://uranai.uki2.ne.jp/zonkey/


ぞも
ぞぴばら
ぞも と ぞぴばら です。
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(1)
占いゾンキーの反響。
フォレストページさんの「わたしの考えるぞりん」と入れ替わるようなカタチで今進んでいる「占いゾンキー」。mixiで観ていてもかなり反響があるようで、こういうキャラ同士のコラボは普通のルーティンからは予想できない異質なもの同士の衝突があって面白いなあと思います。

さて、ゾンキーの反響を見ていても多いのが「キモい」「エグい」といった「引き」気味の反応。mixiで読める「ぞりん」書評でも、「怖いもの観たさ」といった表現が多いです。繰り返しになりますが、著者は決して「怖がらせよう」とか「ビビらせよう」とか思って画像編集している訳ではなく、「ゾウ化した動物」のかもし出す独特のムード、あのファニーな感じをお伝えしたいというのがその核になっています。・・でも、読者の皆様の感じ方は著者の意図とか狙いとは全く関係なく、自然にそうなってしまうものですから、「否定」はできないですよね。

でも、たまには(稀には?)「カワイイ」とか「愛らしい」とか「抱きしめたい」とか、そういう反応もあっていいんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?

ゾンダ
『ぞんだ』 copyright 2006 takahito iguchi
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(0)
ぞりん本が当選してしまった。
フォレストページさんから「ぞりん本が当選しました!」という通知が来てしまいました!!(笑)

やったー!!・・・・・・って、それキャンペーンページのテストに初回投稿したネタじゃないですか?事務局さん、面白すぎます。

本は「売るほど」アリマス。

ぞりん カバー
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(0)
わたしの考えるぞりん
フォレストページさんで開催いただいていた「わたしの考えるぞりん」の企画が今日で締め切りでした。お陰さまで大変多数の投稿をいただき、その量だけでなく投稿内容についても非常にユニークで意欲的なモノでした。関係者の皆様およびご参加いただいた皆様には、心よりお礼を申し上げたい!です。

意外と発見だったのが、「無機物」との組み合わせって、絵はどうだか分からないのですが、言葉だけを捉えるととてもオカシイですねえ。なんだか侘び錆びの世界を感じさせます。

ゾウビル
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(0)
「ゾウ化」する世界?
さて、『ぞりん ぞうぶつ達の誕生秘話』と題して期間限定で始めた当ブログも、当初考えていた「未収録画像も含めた作品のニュアンスの紹介」と「そもそも、どういう経緯で刊行に至ったのか?そのプロセスから、ネット出版について出来る限りのことをお伝えしたい」という目論見はほぼ達成できたのでは?と、思っています。

当初は予定になかったケータイコンテンツ各社さんからの心強い応援もいただき、通り一辺倒ではないプロモーションもできました(←心より感謝しております!)。

また、mixiのコミュニティおよびレビューページでも暖かいご声援をいただき、こんな「ただの思い付きをそのままカタチにした」本を喜んでいただけるとは、本当に有り難いことだと思っています。

もちろん、ひとつひとつ心を込めて編集をしたつもりなのですが、この「ゾウ化」効果の不思議感覚がどれほど受け入れられるか正直未知数でしたので、支持していただける方が僅かながらでもいらっしゃったことは実に嬉しいことでした。

今後、この「ぞりん」がどの程度世の中に受け入れられるか?は、全く予想できないのですが、私自身はこの「ぞりん」を作る過程で動物園に出かける頻度や子供と動物について語り合う機会は確実に増えました。

もし、この本を通じて、ふだんなんとなく見慣れてしまっている動物達を見る眼が、(ちょっとでも)変化して、(ちょっとだけ)新鮮な眼で見ることができたりすると素晴らしいなあと思っています。
ご感想ご要望などお気軽にお寄せください。しばらくは「ぞりんブログ」として、このまま継続致します。

ぞんぎょ
『ぞんぎょ』 copyright 2006 takahito iguchi
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(0)
beast blender
自分で動物の合成ができてしまうウェブアプリを発見しました。
その名も「beast blender」。操作手順は..

1)動物を選ぶ。
2)パーツを選ぶ。
3)サイズや角度、重ね合わせなどを変更可能。
4)メールで合成済み動物を送信することができます。

ウェブアプリとしては操作感も軽快で気軽に楽しめます・・が、選べるパーツの絵柄がなんだかひどく「暗い!」し、「偏っている」感じがします。

わにうお
beast blender では、このような生物が簡単操作で作り出せます。
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(0)
『ぞりん』と『占いモンキー』がコラボしました。
占いゾンキー』・・・・・。
うらぞんきー

なんともベタなコンテンツ名ですが、遂に満を持して本日デビューしました。

出版史上かつてない(大げさ)驚異のコラボプロジェクト『占いゾンキー』。

その名の通り、12万会員を誇るケータイ占いサイトの「占いモンキー」さんが「ぞりん」の遺伝子を取り入れることで生まれた新機軸のコンテンツです。

詳しくはプレスリリースをご覧になっていただくとして、占いゾンキーオリジナルの占いコンテンツ以外に、オリジナルのぞりんを考案して画像編集する「写メゾンキー」とコラボグッズ(ノベルティ感覚満点)商店の「ゾンキーのお土産」も・・。とにかく、ここまでのコラボはなかなか他では体験できないと思います。ケータイをお持ちの方はぜひアクセスしてみてください。

ゾンキーQR
報道関係者各位

プレスリリース
2006年6月12日
有限会社インタースコープ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       書籍とケータイ、コンテンツタイアップの新事例。
       参加型口コミ創出コラボ『占いゾンキー』ってナニ!?
           http://uranai.uki2.ne.jp/zonkey/ 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

携帯電話向けメディア開発運営事業を手がける有限会社インタースコープ(本社:
大阪市浪速区・代表取締役:冨永昌宏)は、同社が運営する無料占い情報サービス
『占いモンキー』にて新タイプのコンテンツタイアップ企画がスタート致します。

この企画は全国書店に流通する書籍と連動して、ユーザーが能動的に参加して楽しめ
るユニークなもので、「本」と「ケータイ」それぞれの特性を有機的に組み合わせて
新たな口コミマーケティングを創出する試みです。

──────────────────────────────────────

○占いモンキーとは…

「占いモンキー」は2001年の夏、携帯電話向け無料占いサイトとして登場しました。
その後「当たる!」との口コミで広がりを見せ、携帯向けメールマガジン発刊と共に
10万人以上の会員を擁する媒体へと成長。現在ではPC向けのブログツール「占い
モンキーなび」をリリースするなど、コンテンツ提供の場を広げています。

○「ぞりん」とは…

「ぞりん」は、日本最大規模のソーシャルネットワークサービス・mixiから生まれま
した。「あらゆる動物に象の長い鼻が付いてしまったら?」という想像をmixiという
ホットなコミュニティを通じて育成されたコンテンツです。去る6月3日に株式会社
扶桑社より「ぞりん」としてユニークな書籍が刊行されたばかり。

──────────────────────────────────────

■具体的な取り組み内容

当企画では、大きく分けて三つのコンテンツサービスをご提供します。

(1)期間限定 「占いゾンキー」占い

占いモンキーを「ぞりん」風にアレンジ。通常「○○モンキー」となる占い結果が、
「占いゾンキー」ではユーザーの性格を様々な「ゾウブツ」にあてはめて診断される
アレンジが加えられています。今回、扶桑社様のご厚意により書籍には収録されてい
ないとっておきの「お蔵だしぞりん」画像も登場。どなたでも無料で占えます。

(2)期間限定 「写メゾンキー」コンテスト

弊社が提供する携帯電話に特化したモブログ「写メモンキー」内において「写メゾン
キーコンテスト」を開催します。ユーザーに「ゾウ+?」のアイデアと写真をエント
リーしてもらい、「ぞりん」著者の一人である井口尊仁氏の手による一次選考、また
象の鼻を合成する画像加工を直接行って戴きます。選りすぐられたエントリーの中か
らユーザーの人気投票でグランプリが決定されます。

(3)期間限定 「ゾンキーのお土産」

「占いゾンキー」に出てくる12種類のゾウブツ達のオリジナルグッズを期間限定で
販売します。ユーザーサービスであると共に、将来的にグッズ展開する可能性を計る
ためのテストマーケティングの場として位置づけています。

※当キャンペーンは、6月12日より7月9日までの期間限定で実施いたします。


■今後の方向性

今までの「書籍タイアップ企画」ですと、電子書籍ダウンロードへの誘導やネット
書店への誘導など、直接的な販売促進的アプローチが大半でした。今回、占いモン
キーでは「ユーザーのみなさまに楽しんでいただける」オリジナル企画をご提供す
ることで、自社コンテンツのバリューアップと口コミマーケティングの創出、また
将来的な商品開発につなげられるオリジナル商品のご提案という新機軸を打ち出し
ております。

インタースコープでは、このような新しいマーケティングへのアプローチを通じて
新しいコンテンツ・ビジネスへの取り組みをいっそう強化して参ります。


■関連URL

【占いゾンキー】http://uranai.uki2.ne.jp/zonkey/
【写メゾンキー】http://blog.uki2.ne.jp/contest.php?c=2007
【ゾンキーのお土産】http://uranai.uki2.ne.jp/zonkey/shop.php
【占いモンキー】http://uranai.uki2.ne.jp/
【ぞりんブログ】http://digitao.jugem.cc/
【ぞりんコミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=45481
 ※「ぞりんコミュニティ」の閲覧時にはmixiへの登録ログインが必要となります。


──────────────────────────────────────
■有限会社インタースコープ 概要

携帯向けコミュニティポータル「モンキータウン」(URL: http://town.uki2.ne.jp/ )
を中心に、「占いモンキー」(URL: http://uranai.uki2.ne.jp/ )、「写メモンキー」
(URL: http://blog.uki2.ne.jp/ )などモンキーシリーズを展開中のコンテンツプロ
バイダーです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――───
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社インタースコープ 担当:冨永
eMail: ad@uki2.ne.jp

※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――───

| ぞりん | comments(1) | trackbacks(2)
『ぞりん』の反響 その2
フォレストページさんの「あなたの考えるぞりん」企画が面白いので、その投稿のうち特にユニークなものについてはオリジナルで画像を作成して掲載していただくことにした。
まさか、完成終わった直後に新作のぞりんをこんなに何点も作ることになろうとは思っていなかったのだが、やはり個人対個人で掛け合い漫才みたいに創作するこういった企画はなかなか他には変えられない楽しみがある。

いったいどういう人がどういう顔をしてこんな面白いぞりん案を考えているのか窺い知る方法は無いのだが、琴線に触れた傑作案には、こうして画像でお答えするのが最適だろうと思ったのだ。果たしてその反響はどうだろう?

いずれにしろ、ここまでユーザーさんの好奇心を素直に引き出すフォレストさんの手腕は素晴らしいと思います。


今週末には、次のケータイキャンペーンが始まる予定です。しかも、このブログにも貼り付けている占いモンキーさんのサイトで開催されるユニークなコラボ企画です。
ケータイの書籍プロモーションでここまで参加性があって、オリジナル性で勝負した企画は、他に無いのでは?と、勝手に自画自賛しているのですが(笑)、また正式にスタートしたらお知らせします。

ぞまけもの
『ぞまけもの』 2006 copyright takahito iguchi
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(0)
「ろくろ首の首はなぜ伸びるのか」を読む。
アマゾンというのは本当に便利な場所ですね。なにしろ、自分と同じような興味を持っている第三者がどんな読書傾向があるのか?を元に様々な類書、関連書を次々に紹介してくれるので実に発見が多い。
もちろん、従来の図書館や書店だって、その棚の構成によって多くの情報を示唆してくれていた訳ですが、アマゾンの場合は物理的制約がないのと、あとは図書館学のような分類学的なトップダウン方式ではないので、非常に柔軟性が高い

そんな訳で、架空生物絡みの本をいろいろ参照していると書店とか図書館では気が付かなかったような本に出くわすことがある。とは言え、今回購入した「ろくろ首はなぜ首が伸びるのか?」は、05年12月の比較的新しい本だし、しかも新潮新書というメジャーな出版社による刊行なので、普通に書店の棚で遭遇していてもまったく可笑しくない本なのですが、なぜかアマゾンが初対面の場だったのです。
でも、いずれにしろ、こういった架空生物をまじめにかつユーモアたっぷりに論じた本と出会えるととても嬉しいモノです。

まだ未読(さっき届いたばかり)ですので、簡単にカバーの解説記事を引用しておきますね。
ドラキュラはなぜ日光で灰になってしまうのか。モスラはどうやって呼吸しているのか。人と魚が合体して人魚になる過程、カマイタチの鎌の成分、カオナシが食べた生物の声になるメカニズムとはーーー。古今東西の「架空生物」の謎を最新生物学で解き明かす。読み進めるうちに頭が柔らかくなること間違いなし。仮想と現実、冗談と本気、奇想と学問が大胆に結合した「遊ぶ生物学」がここに誕生!

ろくろ首の首はなぜ伸びるのか?遊ぶ生物学への招待

ぞぬ
『ぞぬ』 2006 copyright takahito iguchi
| ぞりん | comments(0) | trackbacks(0)
『ぞりん』の反響
まだ発売して間が無いので正直よく分からないのですが、各方面から(笑)、ぞりんへのお声をいただいてます。

一番ストレートで嬉しいのは「こんな生き物いるの?」との反応です。
いや、もちろん、そんなど真ん中のコメントばかりでないのは事実ですが、それでも一部そういうコメントもあり、こういう場合は作者冥利に尽きます。

あと、やはり多いのは「コワイ」っていうお声ですね。すいません。コワイものを狙っているつもりはまったくないのですが、やはりUMA好きな自分の感覚はちょっとズレているのかも知れません。むしろ可愛くて仕方ない・・いや、それは自画自賛というやつですが、まぁ作っている側はそういう感じです。

それから、フォレストページさんでもフォレストTVという掲示板がありまして、そこでも既に「ぞりん」スレッドは立っています。これは、まぁ、月並みですが心臓どっきどきですね。要するに「ぞりんってどうよ?」って事ですからね。いや、もぅ、当然の洗礼だとは言えコワイコワイ。いや、もう好きに語ってください。
きついのは凹みますけど、いいんですよ。そうして成長(?)していくんです。きっと・・・。

ぞび
『ぞび』 copyright 2006 takahito iguchi
| ぞりん | comments(2) | trackbacks(0)

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